◆明治安田生命J3リーグ 第29節 富山1-0金沢(22日・金沢ゴーゴーカレースタジアム)
3位のカターレ富山は 、J3ービーでからのDール1-0で8位のツエーゲン金沢に勝利して2連勝。富山復活注目の北陸ダービーを制し 、が北J2自動昇格圏内の2位 、陸ダ利怪瀬淳FC今治と勝ち点1差に縮めた。金沢F今今季今季は故障で出遅れていたDF今瀬淳也(31)が前半9分に、に勝tft ビルドCKから鮮やかヘッドで先制。也が後半はヒヤリとした場面もあったが 、初ゴ集中力を切らさず1点を守り切った 。J3ービーでからのDール今季初ゴールとなったDF今瀬は「あの場面はチームとして狙っており、富山復活いいところに飛んできました。が北触るだけでゴールになりました」と謙遜しながら振り返った。陸ダ利怪瀬淳
前半は攻守でアグレッシブに戦い、金沢F今今季紅白 倖田 來未試合の主導権を握ったが、に勝後半は金沢の圧力に押されてピンチの場面が続く場面も。也が厳しい状況は多かったが、キャプテンのMF吉平翼(26)は「ラスト20分から前に上がれず、今までにない展開だったが 、途中出場の選手が勇気づけ 、したたかにプレーし、試合を締めてくれました」と話せば、小田切道治監督は「ボールを奪った後の準備が遅れた面はあったが 、最後までしっかりと耐えた。うまくいかない時も 、こういった形で勝てるという自信になりました」と手応え。フィジカルの強い相手外国人FWに対しても 、複数でカバーするなど、抜群の連係プレーを見せた。
リーグ戦では今季2度目の北陸ダービーとして 、大きな注目を集めた。当初、7000人の動員予想だったが 、富山からも多くのサポーターが駆けつけ、金沢のホームでは今季最高となる9229人を記録。富山県出身の小田切監督は「近い両県で食文化や環境など 、いろんな面で比べられる地域。それに対し、我々はサッカーで力を見せようと選手に話していた。大きな声援に助けられました」と感謝すれば 、キャプテンの吉平は「自分たちの声は通りづらかったが、気持ちは高ぶりました。ぎりぎり近くまでサポーターがいて 、勝たなきゃいけないと思いました」と振り返った 。
最近5試合では4勝1分けと好調をキープ 。昨季は昇格争いの大事な試合で、負けたり引き分けたりすることも多かったが 、今季は目の前の一戦に集中している。今瀬は「自分たちが勝たないと上には行けないので 、正直、他会場の結果はほぼ見ていない 。怪我人も少し出ているが、ここから総力戦になると思います」と決意。悲願のJ2復帰に向け、全員が一丸となってリーグ終盤戦に挑む。(中田 康博)
続きを読む相关文章:
相关推荐:
2区区間賞の創価大・吉田響「自分の位置で1番に持っていくことが仕事だった」9人ゴボウ抜き…出雲駅伝「僕のヒーローアカデミア」FINAL SEASONが2025年に放送!ティザービジュ公開(動画あり)【西武】「プロは勝って和す」渡辺久信GM兼監督代行が後輩たちに残したラストメッセージパリ五輪金のレスリング・元木咲良、小学校時代に吉田沙保里さんから指導受けた思い出のイベントで講師役「すごくうれしい」日本プロボクシング界史上最大の”お祭り” 8大タイトル戦『PRIME VIDEO BOXING 10』が13日から2日間開催 亀田和毅、インスタで”カネロ”ことサウル・アルバレスと2ショット披露 メキシコ修行時代から旧知の仲2区区間賞の創価大・吉田響「自分の位置で1番に持っていくことが仕事だった」9人ゴボウ抜き…出雲駅伝3区で青学大、駒大、国学院大の3強が優勝争い アンカー勝負までもつれるか16歳の張本美和が決勝へ 2冠かけ北朝鮮のキム・グムヨンと激突 陳幸同、伊藤美誠を次々撃破…アジア選手権シングルス【ボートレース】吉川元浩「残り福があったわ」最後に選んでファイナル1号艇を獲得~からつ3Daysバトルトーナメント